これまでなんとなく運用してきたRedHat Linux.気が向いたらその都度アップデートをしてきた.しかし,気づくとそのサポートは有償化され,知らない間に通常通りのアップデートが出来なくなっていた.この記述だけで,ちながいかにものぐさな管理者かというのがわかるのであるが,それはそれ,もう済んでしまったことさ.
というわけで,この後どのようにセキュリティアップデートを行っていけばよいのかについて,試行錯誤してみた.
ちなみにいま利用しているのは,RedHat7.3である.RedHatの公式サイトをみると,すでにサポートは終了してしまっていた.それでいろいろ調べていたのだが,そのなかでこんな記事を発見した.STACK*(スタックアスタリスク)というサイトのFedoralegacyを利用するである.
ついに終了するRedHatのセキュリティアップデート。もし、今後ソフトウェアにセキュリティーホールが出たらどうしましょう?そんな心配は FedoraLegacyプロジェクトのアップデートパッケージで解決しましょう。RedHat7.2/7.3/8/9を利用しているサーバの管理者。必見です!!
これはまさに求めていた情報じゃないか,と思い,早速読んでみることにした.
うーん,よくわからんなぁ.まあ,もうちょっとじっくり読んでみるか...