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幻のそば 長野駅

ちなが昔から愛してやまない物の一つに,駅の立ち食いそばがある.そのなかでも名鉄新岐阜駅(もう名前変わったんかな?)のなかにある,名鉄本線と各務原線のホームをつなぐ途中のそば屋と,長野駅前にあるそば屋は,これまでのなかで最高にうまいところとして,ちなの中でも光り輝いていたし,他人にも当然勧めていた. この日(7日),仕事で上越までいくことになった.特急しなので長野まで向かい,信越本線で上越に向かうのだが,長野で少し待ち時間があったので,これはぜひ,と思ってそのそばを食べることにした. 実は,ちながそこでそばを食べたのはもう10-15年くらい前のこと.すでにどういういきさつで長野駅に降り立ったかも忘れてしまっていたし,果たしてその立ち食いそば屋がいったいどこにあったのかすら覚えていない.唯一,駅前の風景をかすかに覚えている程度である.まだオリンピック誘致の垂れ幕がかかっていたような記憶もある. すっかり変わってしまった長野駅入り口(善光寺口) 全然違うじゃないか・・・聞いた話では,オリンピックを期に長野駅は改装されたらしい.それ以前は,善光寺口しかなくて,もっと小さな駅だったそうだ.そうだよなぁ,当たり前だよなぁと思いつつ,そば屋を探すと,なんとなくそれらしい看板を発見. ここかもしれない・・・入口看板 ここ以外には見つからなかったので,まあここだろうと勝手に決めつけ,ノスタルジーに浸りながらそばをいただく. まあ,うまいかまずいかということで言えば,立ち食いとしてはうまいのかもしれない.でもちなにとっては,非常に「なつかしい」味のするそばであった.古い昔の自分と出会えたような,そんな感覚である.とにかく,食べられて本当に良かった,と思えた. もちろん,帰り(8日)にもここでそばを食べたことは言うまでもない.