e-Learningに関するいろいろなリンク

土曜日, 6月 3rd, 2006

授業で使おうと思って,いろいろとウェブを調べていると,ネタがいくつか見つかるものだ.
Study Talk

石田晴久氏をキャスターに、毎月多彩なゲストを迎え、今まで系統立てて語られることのなかったコンピュータ学習の歴史、ひいては人間の学びの歴史をひもといていきます。

・・・とあるが,サイトがそろそろ消えそうな気配.早めに全文保存しておくのをおすすめする.一応株式会社スタディボックスのサイト.
Open Source e-Learning Soft Forum by TOTSUSANGYO – ニュース
http://www.totsusangyo.com/xoops/modules/news/

このサイトはexCampusなどのe-Learningソフトや、xoopsなどのCMSソフトを筆頭に、大学や大学院などの教育の場で使われ始めたオープンソースソフトウエアについて情報交換するために、東通産業(株)が立ち上げました。

結構情報が多く集まっているような気がする.各大学のOCWサイトにもいける.
教育メディアポータルサイト 教材情報
http://www.ps.nime.ac.jp/kyouzai.htm

NIMEが作ってる教材情報のポータルサイト.いくつか参考に出来る教材があるかもしれない.
まあむしろこちらのNIME-glad(http://nime-glad.nime.ac.jp/index.php)の方が使えそうな気がするけど.
「森井教授のインターネット講座」&「ベンチャー企業論」
http://baltan.is.tokushima-u.ac.jp/~morii/asahi/index.html

徳島大の森井先生が書いてるサイト.とくにインターネット講座は平易でわかりやすい文章.学生向けの読み物として,はたまた授業の導入のネタとしても利用できる.結構ちなが普段話していることと同じことをこの先生はコメントしており,結構好きかもしれない.
tree : 東京大学 教育企画室 教育環境リデザイン プロジェクト: 大学における情報教育のゆくえ
http://tree.ep.u-tokyo.ac.jp/archives/2005/08/post_22.html

神戸大の望月くんが書いてる記事.東大の情報教育とうちの大学の情報教育の本質的な差は何なんだろうと思う.
Japan.internet.com デイリーリサーチ – 約4割が経験した「ネット上の間違い情報」、真偽を見極める目は必要か
http://japan.internet.com/research/20060425/1.html

ネット上の間違い情報に関する調査結果.これをもとに,どんな間違い情報があって,という話につなげていった.調査の信頼性はともかくとして,導入にはもってこいの記事.
ネット社会を安全に歩くために
http://educa.miki.ed.jp/moraru/index.htm

三木小が作成した,子ども向け体験型情報倫理教育サイト.大学生にはちょっと幼稚すぎるかもしれないが,それでもやらないよりはまし?
ネット被害対策室
http://www002.upp.so-net.ne.jp/dalk/higai.html

インターネットの影の部分について教える際,こちらとしてもどういう被害が実際に出ているのか,を調べておくことが必要.その際に利用したサイトのうちの一つ.
gooメールアドバンス -IMAPを使おう!-
http://mail.goo.ne.jp/goomail/advance/imap_02.html

IMAPとPOPの説明をするときに参考にしたサイト.意外とわかりやすく書かれていた.
木暮・Web教材・テーマ一覧表
http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/index.html
作者が「文系大学生を対象にした授業で用いている(いた,用いるかもしれない)内容をモジュール化したもの」らしい.こんな人もいるのだ,とか,こんな教材もあるのか,程度のことは分かる.
実態は「町のパソコン教室」以下 -これでよいのか!高校のIT教育-(日経コンピュータ)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/TOKU2/20050329/1/

まあ,こんな記事もあるよ,と.