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Mail.appを高速に

ちなはMacでMail.appを利用しているが,メールの数が多すぎるためか,メールボックスを表示させるときに少し引っかかりがある.というか遅い.そんなとき,こんな記事を見つけた.
Mail.appの高速化(ニテンイチリュウ)
Vacuuming Mail’s Envelope Index to make Mail faster (bbum’s weblog-o-mat)
どちらでやってもかまわないが,ちなは上記の日本語サイトの方を参考にデータベースの再構築を行った.考え方としては

Sqliteのvacuumコマンドは、データベースファイルの構造を最適化するもので、これを実行することでMail.appのメールへのアクセスを高速化しています。

とのこと.
ターミナルを起動させる必要はあるのだが,それほど難しくはなかった.そして驚くほど表示が早くなった.この調子でEudoraも再構築してもらえんだろうか・・・

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parallels

AppleKbWin

 さて,ちなはMacBook(黒)を使っているが,キーボードはUS配列である.だから,Parallelsでwindowsを使うときに何が不便かと言えば,どうやって日本語と直接入力を切り替えるか,と言う点だ.
 通常はoption+~で,windowsでいうところのalt+かなになり,日本語入力に切り替えることができる.しかし通常は,Command(Apple)+Spaceというので切り替えている.これは,Mac上でもそのようにして切り替えているため,やはり同じようにした方がわかりやすいからに他ならない.
 それを実現していたのが,AppleKbWinというソフトである.AppleKとかは有料なのだが,こちらは無料と言うこともあり,非常に有意義に使用していた.
 ところが,Build3186にアップした後,こいつの調子が悪い.commandやoptionは認識するのだが,なぜかcommand+spaceの日本語切り替えができなくなってしまった.
 どうしたものか?そういえば,アップデートしてすぐに,「機器の構成が大幅に変更したから3日以内に認証しなおせ」っていう警告も出たし(これはとりあえずOKを押したらなんとかなったけど).このアップデート,成功か,失敗か?といえばもちろん成功なんだろうけど.
 なんてったって,サスペンドが異様に早くなったし,USB2も利用できる(つまり外付けHDDが利用できる).この点は非常に満足している.コヒーレンスは正直どうでもいいけど.