Archive for 6月, 2005

白鳥の湖

日曜日, 6月 26th, 2005

今日は岐響の第67回定期演奏会である.曲目は
 ベートーヴェン/『フィデリオ』序曲
 チャイコフスキー/バレエ『白鳥の湖』組曲より
 ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調『英雄』
である.
 さて,ベートーベンの曲はTimpしかないので,当然ちなの出番はほとんど無く,白鳥の湖しか出演しなかった.しかも担当はBDであったので,その中でも序曲,ワルツ,チャルダーシュのみの出演である.気は楽だけども,なんか物足りなさが残る,そんな感じの演奏会であった.
 まあ実際の演奏は「あんなものかな」といったところか.いつもの岐響らしさというか,本番に強い岐響みたいなところがないわけではなかったかな(白鳥の湖に関して言えば).
 ところで,今回の指揮者は井村誠貴先生.以前にも岐響に来たことがあるはず.というのも,先生が泊まっているホテルで,数人で朝まで飲んでいた記憶があるのだ.あれはハテいつのことだったろうか?そういう周辺情報はまったく欠落してしまっているのに,なぜか「ホテルで飲んだ」情報だけが残ってる.結構気持ち悪いものである.
 まあそんなことはさておき,一つびっくりしたことを.前日のリハのとき,白鳥の湖の序曲の最初のObがどうしても「ぺ〜〜ぺ〜〜」みたいな音になってしまっていた.そのときはあまり気にしていなかったのだが,井村先生は,「それはどういう白鳥なのか?オスなのか?メスなのか?色は?そういうことをこちらに伝えて欲しい」みたいなことをおっしゃった.そして何度かはじめの部分を繰り返し練習させていた.するとどうだろう.明らかに音色が変わっていくのが分かった.音楽人生結構長いけれども,これほど明白に「変わった」と感じたのは初めてだと思う・・・翌日の練習のど頭で,また音色が元に戻っていた(ウルトラマンが飛んできた音by井村)のはご愛敬だが.
 音色が命の打楽器奏者ちなにとって,とても印象に残る出来事であった.

尾張名古屋は城で持つ

木曜日, 6月 16th, 2005

 今年は,名古屋ではいろいろなところでいろいろなイベントが行われている.万博もそうだが,先日行った花フェスタもそうだし,笹島のポケモンパークも大人気だと聞く.その中で,行こう行こうと思いつつまだ行っていなかったイベントがある.それが名古屋城博である.とくに今回の目玉は,数十年ぶりに金シャチが城からおろされて展示されていること,そしてなんとその金シャチにさわれることである.名古屋城まで徒歩5分の距離に住んでいるのだから,一度は行かねば,と思いつつ行かないまま,今週で名古屋城博は終わってしまう.そのためあわてて行くことにした.
 午前中に行くこともあり,しかも平日なので,それほど混んではいないだろうと予想していたのだが,その予想は見事に裏切られた.観光バスが次々に押し寄せてきており,そして金シャチタッチには長蛇の列ができていた・・・それでもちなが並んだときは2-30分待ち程度であった.帰る頃それが90分になっていたのには正直引いた(さらに最終日などは最大3時間待ちだったようだ).それにしても万博と違い,並んでまで見るものはこれくらいしかない.だから仕方なくみんな並ぶのだなぁと思った.つまり,逃げ道がないってことね.そんなことを考えながら列に並んでいたのであった.
050616shachi.jpg
この先に金シャチがある.当然撮影禁止なので入り口の写真を.混んでいたので雄か雌どちらか一方しか触れなかった.
 さて,肝心の金シャチだが,さわったときの第一印象は「思ったより冷たくなかった」である.もう少しひんやりしているのかなと思ったけど,そうでもなかった.まあこれはみんながぺたぺたと触っているからかもしれないが.それから,あまり質感というか,金属感のない印象でもあった.これは冷たくないことが多少影響しているのかもしれないし,ちなが貧乏なのでそんな高級な金細工に触れたことがないのもあるだろう.あと,うろこのひとつひとつに刻印がある.これは金であることを示す刻印らしい.そう展示に書いてあった.あと,それらはすべてボルトで留められていた.なので近くで見るとボルトがはっきりと見える.これは富士山みたいだな(遠くから見るときれいだが,近くで見ると岩まるけ),と感じた.
 さわれた時間はほんの十数秒であったが,いい経験ができたと思う.次にシャチが降りてくるのは,そしてシャチと対面できるのは果たしていつのことだろう?シャチは儲かる!とかいって,毎年恒例になったりしたらやだな.

(さらに…)

岐阜で生まれた青いバラ?

日曜日, 6月 5th, 2005

 この日,もうすぐ終わってしまうからという理由と,たまたま家にチケットが1枚あったという理由で,可児市でやってる花フェスタに行ってきた.ここでは3月に,池辺晋一郎とともに演奏会をした場所(そのときもらった入場チケットが余っていたのだ).そのころはまだバラも全然咲いていなかったのだが,さすがにもう咲き乱れており,むしろ連日の暑さで花が落ちているものもあった.
 こんなところ誰もいないだろうと高をくくっていたのだが,ふたを開けてみるとなんのなんの.周辺駐車場はすでに満杯(ちなは昼前に行ったのだが)で,駐車場待ちの列ができていた.周辺駐車場に行くのはなんかしゃくに障ったので,直接西側入り口に車を向けると,なんとあっさり車を止めることができてしまったではないか!これはおそらく,周辺駐車場の経営者のなせる技なんだろう.「もう駐車場はないですよ」と不安をあおっておき,花フェスタの駐車場にいかせず,自分たちの駐車場に誘導する.なんともせこいなと思うが.まあちなは何度もここには来ている(すべて岐響の演奏会だが)ので,そんなせこい手にはだまされないのであった.ちょっと自慢.
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 とにかく人が多い.
 さて,今回のメインはなんといっても青いバラである.「岐阜で生まれた青いバラ ブルーへブン」という立派な名前が付いている.展示場所には結構人がいて並んでいたが,すでに万博でさんざん並んだ身にとってはどうってことない.展示によると,青いバラって言うのは作るのがとても難しいものであったようだ.でも今回うまいこといったとかなんとかで,青いバラが真ん中にどどんと展示されていた.
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 うーん,青というよりはシルバーって感じかな.さすがに真っ青なバラというのは作るのが難しいのかもしれない.
 そのほか,いろいろなところを回ってみた.この開場は結構広い.東入口のあたりの小屋に,皇室に献上したとかいうバラたちが飾られていて,ハイネス雅とかプリンセスサヤコなんて名前がついていた.こういうこともやってんだーなどと感心しつつ,その横のスペースで行われていた「動物にみえる植物特集」なんてのも見学しつつ.歩き回って疲れたけれど,なかなかの一日を過ごすことができた.

なごすい水無月の宴

土曜日, 6月 4th, 2005

 この日,「なごすい水無月の宴」を見に行った.そういえばなごすいの練習に顔を出さなくなり,演奏会にしか行けなくなってしまってからしばらく経つ.昔あれほど一緒に騒いだ仲間たちも気づけばみな卒業し,唯一打楽器のメンバーの上の方だけかろうじて分かる.まあこれが学生吹奏楽団を卒業したものの定め.
 などとどうでもいいことを思いつつ,やはりここは名大祭.本来ならばアルコールを入れてから見るのであるが,この日は車で来ていたので泣く泣くお茶で我慢している自分に気づく.何人かの懐かしい顔に出会い,ほっとする.やっぱりこいつらが必要だな.
 さて,豊講ではHっちーとHずの3人で並んで鑑賞.打楽器3人組.演奏を聴きながらもぐだぐだとくだを巻いているあたりがやっかいなOBたちである.
 演奏だが,一番良かったと思ったのは,最初にやったN. ヘスの「スティーヴンスンのロケット号」かな.あ,意外とまとまってるな,と感じた.もちろんダイナミクスが足りないなど言い出したらきりがないんだけど,そこは豊講なので大目に見ておこう.あとは花のワルツのClのソロ.さすが,という感じ.
 しかし打楽器奏者としては,毎回かもしれないけど,どうしても,打楽器のリズムとかノリとか,そんなことばかりに目が(耳が)行ってしまう.いや,もちろん悪くはないんだけど,それだけに欲が出てきてしまい,もう少し精密に,しかも理論的にリズムの重要性が主張できていればなぁと残念に思った.
 演奏以外のところでは,某カップルの結婚話が聞けたり,yopsukeの最後の舞台だったり,OBバンドの参加確認をしていたり,なんかいつものなごすいだなー,という感覚がよみがえってきた.みな確実に歳を重ねているわけではあるけど.それだけにいつまでも一緒にいたいと思える仲間たちである.なのでyopsukeにはトラックバックをしておくことにしよう.
 しかしこの後,岐響の練習(指揮者が来る日だったので休むことは無理)があったため打ち上げなどには行くことが出来ず,しかたなくHっちーを岐阜まで拉致しておいた.練習終わるまでつきあわせて悪かったよ〜

万博に行ってきた

木曜日, 6月 2nd, 2005

 この日は,万博(愛・地球博)に行った.ある方から入場券を譲っていただいたからである.実は万博に行くのは2度目.3/31にも行っているが,今回は企業パビリオンを重点的に回ろう!と決めて行くことにした.
 天気はあいにくの雨.しかしそのおかげだろうか,入場者数は85,363人と前日の105,732人よりもかなり少なかった.そのため,トヨタと日立以外の企業館はほぼすべて回ることができた.
 ところで,よくよく考えてみると,なぜ3/31に企業館に行かなかったのだろう?この日は入場者数が68,554人しかいなかったのに,「40分も待てるか!」と企業館には目もくれずひたすらグローバルコモンを散策していた.今思えば,40分程度ならいくらでも待つ!そんな感じである.
 さて,この日はこんな感じで企業館を回ってみた.
9:05 リニモで北ゲートに到着.しかしかなりの人数がおり,入場できたのは30分後くらいであった.
9:40 一目散に三井・東芝館へ.当日予約のために並ぶ.10:00頃,12:40-13:10の予約が取れる.
10:05 この時点で日立などは待ち時間が200分を超えており,トヨタも整理券の配布が終了してしまっているため,とりあえず手近なガスパビリオンへ.それでも80分待ち.げんなりしながら,それでも,コンパニオンの制服が結構かわいいなどと思いつつ並ぶ.
10:45 プレショー開始.意外と早く(というか半分の時間で)中にはいることができた.しかし本編は,並んでまで見るようなものではなく,どちらかというと「いたたた」「兄さん,がんばってね」というものであった.
11:30 昼食をとるため,グローバルコモン6のオーストラリア館へ.人気のハンバーガーとビールを食し,しばらくグローバルコモン6のすいているパビリオンを見学.
12:35 ちょっとはやめに三井・東芝館へ.結構待たされる.
13:00 やっと中に入れる.ここのショーは,自分の顔がわからなければあまり楽しめない.ちなの横にいたひげおやじはすごく活躍していたのに,ちなと相方は自分がどこに出演しているかまったくわからないままであった・・・悲しい.
13:45 ここで企業パビリオンゾーンAに移動.30分待ちのワンダーサーカス電力館へ.
14:25 結局40分待って,ショーを堪能.
14:40 たまたま誰も並んでいなかったので,目の前にあったJR東海超伝導リニア3Dシアターに行く.公演時間まで10分くらい待つだけでよかったが,その間にまあまあ多くのお客さんが並んでいた.一番前に並んでいたのは結構気分がよかった.
15:30 三菱未来館へ.60分待ちの表示があったと思うのだが...30分だったかな?
15:45 あれ?もう中に入れたよ.
16:20 どこに行こうか,と迷ったあげく,マンモスを見に行こう!ということになり,グローバルハウスへ.たまたま16:30からの整理券(オレンジ)を配布しており,待ち時間0で入ることができた.
17:35 大地の塔へ.しかし閉鎖中.かなりげんなりしつつ,仕方ないので腹ごしらえをするために近くのお店に行く.
18:35 50分待ちの長久手日本館へ.
18:55 でもこのあたりで入場できた.
19:25 グローバルコモン6をうろうろする.
19:55 本日のメインエベント,ワンダーホイール展覧車に向かう.表示は30分待ちだった.
20:15 展覧車に.相席をお願いされていたが,前後が4人ずつのグループだったため,二人で乗ることができた.夜景に感動.
20:25 JR東海の超伝導リニアMLX01-1を見学.待ち時間は当然0.しかし最終の時間が迫っており,超伝導ラボに行くことはできなかった.
20:40 レストラン「ビア・ハーレ」で休憩.
21:15 会場を後にした.
 こうして振り返ってみると,待ち時間の表示は意外と適当なのかもしれないと感じた.とくに雨天ということもあり,「傘」の分だけ列がのびていることもあるのかもしれない.それから,待っている間には,Zaurusとb-mobileを使って万博のサイトを表示させ,現在の入場者数や各パビリオンの待ち時間などをチェックしておくなどしていた.やっぱ文明の利器は使わないとね.
 各パビリオンの感想などは,時間ができたら書いてみようと思っている.リクエストがあれば受け付けるのでコメントで書き込んでほしい.