第2回「プチえび」(2000.4.5)
ちなが最近はまっているお菓子のうちの一つに、「プチえび」があります。ブルボンのプチシリーズの中でも結構前からあるお菓子です。(http://www.bourbon.co.jp/BRBN_NEW/put.htmlに情報があります。)で、何がよいかというと、食べきりサイズというのと、値段が安いこと(組価75円)、そして何よりもうまい、というのが良いですねぇ。
「プチえび−香り立つ焼えびのおいしさ」というキャッチフレーズもすばらしいが、あのピンク色のパッケージが何とも言えない。かわいいのか?いや、そういうわけではない。でも何か惹かれるものがある。同じプチシリーズのアルミのパックとはやっぱり違う。そして棒のようなその形態。プチえびを数える単位は、「1ふくろ」ではなくて「1ぽん」で全国的に統一する事にしました。うーん、ブルボンもやりおった!ブルボンといえば、マイナーな菓子会社というイメージしかなかったのに。
さて、中身を見てみよう。小さな丸いその一枚一枚は、よく見るとみんな模様が違います。そして、実は味も違うんです。根本の味はもちろん一緒だけど、塩加減とか、そういうところで微妙に違うのがおわかりでしょうか?
まあ、とにかく食べ始めると止まらないところは、かっ○えびせんに似ていると思いました。どちらも同じ「えび」だからかな?
そんなこんなで、今日も一本食べてしまった。