7月3日、名古屋クラブクアトロにて、「we will pop you?」と言うイベントに行きました。今回の出演バンドは、the
ARROWS、ステンレス、WAGON、Herman H. & The Pacemakersの4つ。このイベントは、後ろ3つのバンドが行っているイベントで、大阪、名古屋、東京の3つをまたに掛ける一大ツアーです。ちなみに、ARROWSは名古屋でのゲストという扱いでした。
そして、今回のお目当ては、もちろんステンレス。この前見に行ったのが、4月だから、かれこれ3か月ほど経過しています。
どれくらい大きく成長しているのだろうか?なんてことを漠然と考えつつ、会場入りしました。
さらに今回は、もう一つの目的がありました。それは、自分のやっているバンド(花の虜)のCDを、ステンレスのメンバーに手渡しする、というものでした。
メンバーは、まず受け取ってくれるだろうか?なんてことも考えながら、開場を待ちました。
1番目のバンドは、THE ARROWS。良いメロなんだろうとは思うものの、なんだかよく音が聞こえない。ギターうるさいぞ。ボーカルはアフロヘアみたい。なんとなく「つぼ」のコンチを彷彿とさせるが、彼とはまったく毛色が違いますね。まあ、コンチみたいなのも悪くはないんですけど。
次に、さっそくステンレス登場。もう、なにも言うことあるまい。とにかく、彼らは、なんだか、また、一段と成長したような気がしました。そんなこと僕が言うのはどうか、というのはおいておき、よかったよ。
曲名とか、set listは、どこかの誰かが報告してくれているはずなので、それはおいておきましょう。僕が今回、一番心に残ったのは(兄ももちろんですが)大石橋君。彼は、ほとんどMCをしないんですが、彼が他のメンバーに、「アホや」とつっこんだんです。マイクを通していないので、もちろん聞こえませんが、はっきりそういっておりました。それ以降、「アホや」はマイブームになってます。
WAGONもHerman H.もけっこうよかったですよ。とくに、Herman の「ウルフ」担当がいいです!彼は、「ウルフ」というパートなのですが、踊ったり(ちょこっと)歌ったりするパートなんです。またその踊りが良い。「きゅっ。」という感じの踊りなの。
さて、本日のもう一つのメインイベントは、ステンレスのメンバーに自分のバンドのCDを手渡しすること。となりにいたCちゃんに、「いるよ!」と言われてそちらを向くと、なんと、ライブを終えたヤス君とバシ君。すかさずかけより、ヤス君に声をかけました。あれ?思ったより背が低いなぁ、というのが第1印象。そして、すごくいい人だった。話も聞いてくれたし。「聞くわー」って言ってくれたし。Cちゃんは握手をねだっていました。Cちゃんたちが作っている「虜のとりこ」も渡しました。
まあ、本当は兄に渡したかったんだけど。まあいいや。とにかくうれしくて。はやく感想のメールが来ないかなぁと期待しながら、毎日を過ごしています。
(しかしなんつうレポなんだろう?これ、ライブレポって言わないよねぇ。でもいいの。うれしいから、伝えるの。)