Keynoteのテンプレート

水曜日, 10月 21st, 2009

来週のE-learn 2009に備え,現在スライドを作成中.作業はなかなか進まないけど,見栄えだけはよくしようと,いろいろテンプレートを探してみた.

いつもはフリーの物をなんとかかんとか探したりするのだけれど,今回はなんか「もういいや(笑)」と思ってしまったこともあり,有料の物も探してみることに.英語で発表するから,フォントも色々使えるだろうな,なんて思いながら探してみた.

結論から言うと,今回利用したのは「KeynotePro」のテンプレートである.ちょっと欲張って,3つでいくらってやつを使い,まとめ買いをしてしまった・・・(Build A Bundle,65ドル)
ちなみに購入したテンプレートは,Warp: Elevation ’09OM ’08Tokyo RPG ’08の3本である.どちらかといえば文字での発表が多くなるだろうから,それに合うものを選んだつもりだ.(今回の発表ではTokyoR(赤いやつ)を使うことにした)

なお,これらのテンプレートを探すときには,コラム・雑感/T-STUDIOCNET Japanの記事などを参考にした.

それから,KeynotePro以外にもいくつかテンプレートを扱っているところがあったので,備忘録として残しておくことにしよう.
Keynote Theme Park
Jumsoft

最後に,T-STUDIOのサイトに書かれていた,ちょっといい話(?)というか,テンプレートを選ぶときに重要だな,と思ったことを引用しておこう.

よく、こういうテーマを買ったものの、結局使わなかったなんてこと、あったりしませんか?それは、テーマの選択が間違って居るんですよね。例えば、自分の場合、PhotoGrafikはとても素敵なテーマだなと思う反面、このテーマを使うようなプレゼンはまず無いよなぁなんて思ったりします。
こうしたサードパーティー製テーマを購入するときの一つのヒントとしては、単純に格好いいとか綺麗とかそういった好みだけで決めるのではなく、自身のプレゼンスタイルやプレゼン内容などをこれらのテーマとそれに付帯するマスターなどに当て込んでみるとよいかもしれません。

今後気をつけます・・・