ここのところ,小学生に情報モラルを教えるケースが出てきた.小学生くらいだと,スマホ(持っている子はすでに何人もいるけど)PCよりは,ゲーム機とかウォークマンとかの方がやばい.とくに最近のゲーム機は,ネットワークに接続して,日本中で,世界中で交流を楽しむことができるから,色々と問題もでかくなってくる.
しかしそれに対応するには,うちらもそのゲーム機について知らなければならない.じゃあどうする?買うでしょ!ということで,いくつか本体とソフトを買おうと思っている.
まずは本体から.
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いろんな色があるけど,個人的には青か赤だな.そしてもういい歳なので(実物投影機でも写しやすいことも考慮して),無印では無くLLにしてみた.
ちなみにLLだと,ACアダプターが付属していないので,一緒に購入しなくてはならない.
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さて,ソフトはどうしようか.
小学生がはまっているゲームで,ネットワークも対応というとまず思いつくのは,とび森だろう.
島にいってフレンドコードを聞き出す.うん.
そして昨年発売されて爆発的人気の「トモダチコレクション新生活」.
とび森とトモコレの二つは,とくに高学年女子には鉄板だろう.両者を対象としたフレンドコードの交換掲示板もあるくらいだし.
男子に人気なのはやはりモンハン.でもCEROでは15歳以上が対象になっている.果たして,このレーティングについて知っている保護者がいるのかどうかも知りたい.
そしてこれも鉄板,ポケモンの最新作だ.XとYの両方があって,二つとも買わなきゃいけないのかと思ったら,どちらも内容はほぼ同じで,出てくるポケモンが違うだけらしい.今回はここにも通信機能が搭載されているので,要注意のソフトでもある.
ちなみに,いま大流行中の妖怪ウォッチ.これは対戦ができるらしいが,どうやらローカル通信のみとのこと.
7月に出る新作の方に何かしら通信機能がつくのかもしれない.