先日,RapidWeaverを紹介したが,それで早速自分の公式サイトを作ってみた.実際に使ってみるといろいろと面倒で,ちょっとした不具合などもいくつか見られた(普通にHTMLで書けば楽なのに!と思ったところもあったが,まあ許そう).
興味のある方は大学の教員紹介のところにリンクを張ってもらったので,そこから飛んでもらいたい.一応このブログは匿名でやってることになっているので(笑)ここにはリンクは公開しない.必要な方は個人的にURLを送るのでご連絡を.
先日,RapidWeaverを紹介したが,それで早速自分の公式サイトを作ってみた.実際に使ってみるといろいろと面倒で,ちょっとした不具合などもいくつか見られた(普通にHTMLで書けば楽なのに!と思ったところもあったが,まあ許そう).
興味のある方は大学の教員紹介のところにリンクを張ってもらったので,そこから飛んでもらいたい.一応このブログは匿名でやってることになっているので(笑)ここにはリンクは公開しない.必要な方は個人的にURLを送るのでご連絡を.
Macを使ってWebを作成する必要が出てきた.まあ,そろそろ自分のウェブサイトをきちんと作成して,これまでの業績やら,履歴やらを,日本語と英語でそろえておく必要があるのでは,と考えたからなのだが,ゼロからHTMLで作成するのもなんだか骨の折れる作業である.なので,簡単にできるソフトを探してみることにした.
参考にしたのは以下のサイトである.
Macのホームページ作成ソフト 売上ランキング 2009年4月
http://mac-homepage.livedoor.biz/archives/598761.html
それによると,やはりBiND for WEBLiFE 2が一番人気らしい.たしかにMacpeopleで見たときに,ちょっと欲しいかも,と思ってしまったからなぁ.しかし,残念ながら現在は海外にいるため,ダウンロードで購入することができなければならない.これはパッケージ版しかないようなので,ここは涙をのんであきらめることにする.
iWebももちろん候補の一つになるのだろうが,あれはファイル管理がめちゃくちゃだからなぁ・・・そのあたりはちょっとどうなのかな,と思ってしまう.
CODAというソフトがある.これは基本的にはテキストエディタをつかってウェブサイトを作成する人向けのソフト.インターフェイスが美しいな・・・シェアウェアだが,軽くておすすめかもしれない.
Dreamweaverは重いので却下.act2のラピッドウィーバー3.6も悪くはないんだろうけど,販売元がなぁ・・・(笑
とにかく,シンプル(できればより簡単に作成できるソフト)が一番いいと思うので,いったんCODAを試してみた.しかし使い方がよくわからん.そしてやはり,サイトをデザインも含めてゼロから作るのは面倒だと思ったので,さらに別の選択肢がないか調べてみた.するとなんと,ラピッドウィーバーの本家を探し当てることに成功した.
RealMacSoftware: RapidWeaver 4
http://www.realmacsoftware.com/rapidweaver/
なんと日本語にも対応している様子.やっぱりact2はきちんと対応していないな・・・
http://bamboostudio.tank.jp/archives/5
によれば,エントリが多くなると読み込むのに時間がかかるなどの不具合が報告されているが,今回作成するページはそれほどの分量にはならないはずなので,しばらくはこれでいってみるかと考えている.体験版を少しさわってみると,これまたきれいで,本当にmac用のソフト!というのがとてもうれしく感じる.
価格は$79USDだけど,http://rapidweaver.recasin.com/files/090430.php←ここにクーポン情報が掲載されていたので,Smith Micro Softwareから購入することにした.40ドルの値引き,さらに8ドルの値引きで,31.99ドルで購入することができた.よかったよかった.このキャンペーン,5月中なら大丈夫かな?
おまけ:http://www.fresh-me.com/にいくつかテーマがあるので利用してみてはどうだろうか.
懐かしのコナミコマンドを入力せよ!!
ネタもと
http://www.atelierkinoco.com/reo/cat13/
そもそもflickrなどを利用しようと思ったのも,撮影した写真をどうやって見せるか,渡すか,ということを考えていたからである.これまでは自宅のmac miniサーバにしこしことアップロードすることが多かった.たしかに楽は楽なんだよね.でももう少しうまい方法はないのだろうか,と考えていたのだった(zipファイルとかの共有はこれまで通り自宅サーバを使わざるを得ないんだろうけど).
Flickrをその最初の候補にしていたわけだが,どうもメンバーじゃない人には送れないみたい.なんだそれ,と思っていたら,こんな記事がネタフルに掲載されているのを見つけた.
・Flickrの写真をユーザ登録していない人に見せる方法
カイ士伝の「新生「Flickrを指定した人だけに見せる小技」」というエントリの紹介.ほー,こんなことができるのかと早速挑戦してみた.
・・・まず「share」がどこにあるか分からなくて数十分探したよorz.
photo setを作成して,setsを閲覧した画面の右上部分,「Slideshow」の横に「Share This」というリンクがこっそりとあった.上の記事は昨年書かれたものなので,もしかしたら無くなってしまったのかしら?などと心配して,「guest pass」でヘルプを見たりしたんだけど,とりあえず発見.
喜び勇んでURLを獲得して,ログアウトして試してみたのだが,むなしく画面には「ログインしてください」とか「この写真はプライベートだから見れないよ」と表示されるのみ.いったいどうすればいいのか・・・
仕方ないので,GoogleのPicasaを利用して共有.うーん,これは楽ちんだ.とりあえずはPicasaを使うとして,どうしたらFlickrで共有ができるか,もう少し試してみないとな.
とりあえずこんな情報も発見.
・特定の人と、特定の期間だけ特定のFlickr写真を共有できる『invitr』
でも面倒だし,メール送られても英語だし,で使い勝手はかなり悪そうだね.なのでまったく試していない.
flickrに登録してみた.登録の方法はそれほど難しくはなく,要はYahoo.comのIDを作ればいいのだが,アカウント名を何にするかで数十分悩む(笑)登録の方法については,こちらにわかりやすく掲載されているので参考にしてほしい.ちなみにこのサイトはmapful.jpというサイトで,flickrの写真を使ってオリジナルのGoogle mapを作ろうというところ.このようにFlickrは共有を前提としたサービスのため,こういうものを利用したサービスが数多く生まれているんだろうと思う.これがWeb2.0?ってやつ?
で,IDを作成したらさっそく写真をアップロードする.ちなはiPhotoで写真を管理している(でも最近は読み込ませもせずデスクトップに写真が放置されている・・・はやく読み込んでおかないとなぁ.今年の3月から読み込んでないやorz)ので,そこから自動でアップロードできると最高だな,と思っていた.ウェブアプリにありがちなのは,これはいろんなe-learningのLMSがそうなのだが,ひとつひとつファイルを選んでぷちぷちとアップロードしていくという方法.こんな方法ちなにできるわけがない.それで探したのだが,やはり同じようなことを考えている人はいるもので,いくらでも情報が出てきた.
Free Flickr eXporter iPhoto Plugin (FFXporter)
これを使えば完璧だね.使い方とか,いろいろな情報は検索すればいくらでも出てきたが,たとえば以下のサイトにお世話になった.
・iPhotoからFlickrへ写真をアップロードできるFFXporter
ここでは,アップロードの際の注意点が記載されている.
iPhotoで設定しているタグがそのままFlickrに設定されるのが便利です。あと、”Tag with rationg”という項目がデフォルトでオンになっており、そのままアップロードすると、iPhotoでのレーティング(設定した★の数)がタグに変換(例えばiPhotoRating1など)てしまうので注意してください。
まあアップロードしてみればわかる.
・[APPZ] FFXporter – iPhotoからFlickrにアップロードするプラグイン
・iPhotoからFlickr/フォト蔵/mixi/はてなフォトライフにアップロードできちゃう便利ツール
このサイトでは,先のFFXporter以外のツールとして,iPhotoUploaderが紹介されている.
ちなも早速FFXporterをインストールして利用してみた.あっという間に(というほどでもないけど)アップロードが終わった.本当に楽ちん.ただ,月間のアップ許容量が100Mなので,あっという間にその制限を使い切ってしまうという危険性がある.proに移行した方がいいのか?