ツイッターだかFacebookだかで見かけて、面白そうなので買ってみようかなと思った本。この7月に出たばかりの書籍。どんな内容なんだろうか?
近代科学社
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ツイッターだかFacebookだかで見かけて、面白そうなので買ってみようかなと思った本。この7月に出たばかりの書籍。どんな内容なんだろうか?
これまで,ウェブサイトの作成にはさまざまなソフトを使ってきた.現在はiWebとRapidWeaverを利用しているのだけれど,そろそろ統一的な環境に揃えても良いかな,と感じている.DreamWeaverという選択肢もあるのかもしれないが(以前ちょっと使ったことはあるけど),面倒.なので,評判は悪いんだけどもうこれしかないだろうというソフト,BiND for WebLiFEを試してみようかと思っている.
Windows版もある.
スタンダード版も,解説本のついていないものもあるのだけど,スタンダード版ではWordPressとの連携のためのテンプレートが利用できないので,結局プロフェッショナル版を買うしかないんだよね.まあ,1,2年持てばいいかなと言う感じで試してみることとしよう.
たまたま「Ping一括配信サービス Pingoo!」というのを見つけた.なんだかふざけた名前だなぁと思ったのだが,それはそうでもないようで(当然だが),要はそこら中のPingサーバに一括してPingを配信するサービス→つまり,ブログのアクセスがアップする,そういう仕組だ.
というわけで本サイトでも早速導入してみることにした.さて,効果のほどはいかに・・・?
ちなみにこのサービスを利用すれば,gooのブログ通信簿にもpingが送れるので,採点してもらえそうだ.
あと,PingLinerでも同様のサービスをしているらしいのでメモしておこう.
最近,いろいろと書きたいことが山積しているが,忙しくてなかなかエントリを書けない・・・とりあえず書きやすいものからどかどか書いていこう.
ここのところ,授業で映像を利用することが増えているように思う.現在OISEのある授業を聴講しているが,そこでも教員がYouTubeに解説ビデオを投稿して,見ておけ,ということをしているし,学生がまとめのプレゼンをYouTubeに投稿して,なんていうことも普通に行われている.私自身かなりカルチャーショックだった.
もちろんそれ以外でも,映像の利用頻度は増えているが,たいていの場合,映像をどう共有するか,が一番の問題となる.授業で使うような公共性が高いものであれば,YouTubeで一般に公開してしまっても問題ないだろう.むしろきちんと公開すべきだとも感じる.しかしたとえば,打ち上げの時にちょっと動画で撮影したものを配布するとか,そういうときは事情が異なる.
もちろんYouTubeにも「非公開モード」というのがあるのだが,これは相手もYouTubeのIDが必要だし,何より25名までしか見せられない.このあたりは使いづらいなと思うところである.そんなこともあっていろいろ調べていたのである.
参考:動画共有サービスを「見る」から「使う」へ!!(後編):BB Watch
で,私が一番いいと感じたサービスが「peevee.tv」である.このサイトは,無料で動画の共有ができるサイトだが,プライベートモードもちゃんと用意されており,URLを知っている人だけが該当の動画にアクセスできる,というものである.これならいちいち登録をお願いしなくても良いのでらくちんである.
ただ,ちょっと問題があって,PeeVeeのブログ(2006年10月18日)には以下の注意書きがある.
※ご注意
「プライベート公開」以前に一度でも「一般公開」に設定した場合は、Googleなどの検索エンジンに登録されている場合があります。お気をつけ下さい。
また,PeeVee.TVのプライベート公開に見る動画共有の在り方(カイ氏伝)も,少し古い記事ではあるが,この点について言及している.
なおpeevee.tvは,動画をすべて「目視」でチェックしており,著作権を侵害するような,あるいは公序良俗に反するような動画がアップされないようにしているとのこと.毎日そればかり見ている中の人もそれはそれで大変だと思うが,それでも動画をアップして10分程度で認証されるからすごいの一言である.
参考:動画共有サイトの違法動画って誰がどうチェックしているの?(R25.jp)
ちょっと脅迫的な感じもするが,おおむね同意.自分の教える学生たちに(そしてもちろん自分も含めて)よく言い聞かせたい.
できればその上の世代の人を含めた,すべての日本人に見て欲しいとも思う.そのためには大学数を減らして,本当に学びたいと思う人だけが大学に行くようにする(他の人は専門学校,あるいは働きに出る),という方向性も必要だろう.これは,一度上がった進学率を減らすということだが,それはあくまで「大学への進学率」というだけで,専門学校も含めて考えれば,進学率はそれなりに維持できるだろう.
まあ,そもそも企業が「大卒しかとらない」なんて言ってる時点でだめなので,高卒でもばしばし採用して,その途中で大学や専門学校に研修に行かせる,という形にしてもいいのではないだろうか?
それから,中学・高校における教育のあり方をもう一ひねりしなくてはならないだろう.現状ではただの「囲い」にしかなっていなくて,一部の高校では教育が完全に機能していないという話も聞く.
うーん,いろいろなことがうまくいくためには,果たしてどうするべきなんだろうか?