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雑感

チャーシュー祭り

 この日は,仲のよい後輩がチャーシューを作ったというので,お酒でも飲みながらそれをいただくという祭りが行われた日であった.仕事の都合で夜10時頃から飲み&食べ始めた.
 チャーシューはすごくジューシー.ちなは焼き豚(煮豚?)なんて作ったことがないので,単純に「すげー」と絶賛.一口食べて「意外といけるじゃん!」とまた絶賛.刻みネギをかけて特製ソースをかけて食してまた絶賛.あんたすごいよ.このまま嫁に行けるよ.
 そういえばスモークで薫製を作ることはキャンプで良くやったけど,こうやってフライパンで作ったチャーシューを食すのは初めて.もぐもぐ食べたのはいいのだが,いかんせん量が多すぎた.普段小食のちなは2ブロックをなんとか食べきったものの,それ以上は体が受け付けなかった.聞けば一人あたり400gだって.そんなもの無理に決まってるやんかー!
 そしていつものとおり,飲みながら意識はいつのまにやらなくなっていた.とりあえず翌日の朝むりやり起こされたのだが,しっかりお酒が残っていた・・・これから4日間のお酒飲みまくり生活を考えると,ちょっとしんどい初日であった.いや,でもチャーシューはおいしかったよ.ほんとに.
 教訓.チャーシューはすこし薄くスライスしてから食すべし.ブロックのままかぶりつくとちょっと大変なことになるので要注意!

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祝40000hit!

ちなさいと,おかげさまで40000hit達成目前です.
今見たら,39994hitでした.
40000hitとられたかた,ぜひご連絡をお願いします!
年に一度のスペシャルデー間違いなし
できればスクリーンキャプチャも欲しいです.

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雑感

アレグリア2

 この日,友人からチケットを押しつけられたので,仕方なくアレグリア2を見に行った.はじめは全然期待せずに行ったのだが,なかなかどうして,すばらしい!ブラヴォー!!と,いつのまにやら,すっかりその世界にはまりこんでいる自分がいた.
 そういえばサーカスなんてずーっと行ったことなかったしなぁ.
 それにしても,はじめに空中ブランコをやったのだが,あれがあれほどはらはらするものだとは全然思わなかった.いつもはテレビで見るだけなのだが,それをいざ目の前でやられると,いつ落ちるんだろう?大丈夫か?などと思ってしまう.これだけでも見る価値はある.もちろんほかのものも素晴らしいものばかり.
 これを見てない人は,とりあえずDVDでも購入して見てみることをおすすめする.

B0002VYM7Y アレグリア
シルク・ドゥ・ソレイユ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004-10-29
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 ところで,アレグリア2の会場は飲食物等持ち込み禁止.でも中に入ればビールやらジュースやらポテチやらを高額な値段で販売しているので,それを買って,会場内で飲み食いしながらアレグリア2を楽しむことが可能である.
 これを悪用すれば,こっそりビール(350mlの缶ビールね)をかばんにしのばせておき,会場内でそれを飲めばいいということも可能なわけだ.ポテチもこっそり持ち込めばわからないし.
まあそこまでしなくてもアレグリア2が終わった後,稲沢駅前で一杯やれればちなは満足なのだが.

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音楽

岐響ジュニアオーケストラ定演

 4/24は岐響ジュニアオーケストラの第19回定期演奏会であった.場所はサラマンカホール.今回のプログラムは,ヘンデルのガボット,ベートーベンのコリオラン,モーツァルトのFlコン2番,ベートーベンの2番というものであった.ちなは当日用事があったので,会場に到着したのは午後3時頃.ベト2が始まる本当に直前(指揮者がもう構えてた)だった.
 本来ならば,ちなも出演するはずであった.その証拠に,プログラムには名前が掲載されているし.でも仕事の都合でどうしてもいけなくなり,急遽Zさんに代役をお願いしたのだ.とはいえ,プログラムに名前が掲載されている以上,顔くらい出しておかないと,と思い,無理矢理駆けつけた次第である.
 さて,今回のベト2は結構良かったと個人的には思った.緊張感伝わる演奏だったと思う.しかしそんなことよりも(というと怒られそうだが)ちなが気になったことがあった.
 母校の学生の制服のスカートが短い.ちなが在学中の頃は膝下まであったはずだが・・・
 ということもあるのだが,それはそれでちょっとおいておこう.
 それは,岐響ジュニアオーケストラが来年20回目の演奏会を迎えるということ.それが意味しているものは何か.記念といえば記念だな.そういえば第10回定演でやった曲はなんだったっけな?サラマンカホールで初めて演奏会をした時じゃなかったっけかな?記憶があいまいだな.いずれにせよ,あれからかなりの時間が経過して,岐響ジュニアオーケストラが変化しているということを強く感じた.
 もちろんそれは,ちながそこで過ごした時代とは違うからそう感じるのは当たり前で,音楽に対する思いとか,そういう根本的なものは変わっていないんだろうと思う.指導者が変わらぬ情熱を注いでいるのだから,そこは変わらないだろうし,また変わって欲しくない.
 しかし今,岐響ジュニアオーケストラは存続の危機に立たされているらしい.10年前とはまったく異なる状況.それは,団員の減少,指導者の限界などだろう.おもえばみな歳を取った(もちろんちなも含めて).こういった状況下,ちなをはじめとする元団員は,岐響ジュニアオーケストラに何が出来るだろう.そんなことを思っている.
 団員内では,実は話し合いが行われているようで,いろんなことを自分たちでやりとげよう,という雰囲気が醸成されているらしい.たとえば,この日の打ち上げは近くの浜木綿だったそうだが,この打ち上げも自ら企画したそうだ.ちなはこのことを,練習場にぽつんとおいてあった,ジュニアの記録帳みたいなもので知った.すごく良いことだと思ったし,涙が出そうになった.こういうときに苦楽をともにした仲間って,すごく良い仲間になるんだよ.絶対そう.
 そういうことを知ってしまうと,何かしたくなるのが人情.でも実際には何も出来ないことが結構悔しかったりもする.だからこうして,web上でだらだらと気持ちを書き殴るくらいしかできないんだな.そこらへんがちなの弱いところである.いつかどかんと差し入れでも持って行こうかな・・・

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英語の本と日本語の本

いま,今度カナダで行われるe-learn2005にむけてのsubmission proposalを書いているのだが,海外で行われる学会に投稿するのは実は初めて.これまで書いてきたようなものを英語にすればいいんだけれども,もともと英語だったのを日本語訳した本を参考に書いていたりすると,それを引用するときに「ハテ?」となることが多い.
たとえばこの本.

法学教育改革とプロフェッション
アメリカ法曹協会 日本弁護士連合会 日弁連= 宮沢 節生
三省堂 2003-03-24

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この本は,すでに英語で出版されたものを日本語に翻訳したものである.ちなみにもと本はこれ.

Legal Education and Professional Development: An Educational Continuum
Amer Bar Assn 1992-06-01

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日本語で引用するときは,べつにもと本の英語を書いておく必要はない.しかし英語で引用するときは話は別である.なので,「もと本」が急遽必要になってくるのである.こういうことって良くあることだと思うんだけど,ほかの方はどうやっているんだろう?