Archive for the ‘雑感’ Category

漫画はたのし(らき☆すた編)

土曜日, 4月 24th, 2010

さて,最後は「らき☆すた」である.本作品の舞台となった神社が大賑わいになったり,北大と地元の商工会議所とが一緒に町おこしの共同研究プロジェクトを立ち上げるなど,一つの大きなムーブメントを巻き起こした作品だ.アニメは本当にすごかった.曖昧3センチで始まる主題歌,その振り付けなどは非常にエキサイティングだ.Youtubeなどにはその踊りを撮影したものも多数アップされている.

らき☆すた (1) (単行本コミックス)
美水 かがみ
角川書店

らき☆すた (2) (単行本コミックス)
美水 かがみ
角川書店

らき☆すた (3) (単行本コミックス)
美水 かがみ
角川書店

らき☆すた (4) (角川コミックス)
美水 かがみ
角川書店

らき☆すた (5)
らき☆すた (5)

posted with amazlet at 10.04.23
美水 かがみ
角川書店

らき ☆ すた (6) (角川コミックス)
美水 かがみ
角川グループパブリッシング (2008-09-10)

らき ☆ すた (7) (角川コミックス)
美水 かがみ
角川書店(角川グループパブリッシング)

いよいよ大学生になった主人公たち.今後どうなっていくんだろう?

おまけ:これはバンドで踊りも付けてやってほしい!

漫画はたのし(みなみけ編)

金曜日, 4月 23rd, 2010

さて,今回紹介する作品は「みなみけ」である.
南家の3姉妹の日常を淡々と描いた作品のようで,何かどたばたがあったりセンセーショナルなシーンがあったりするわけではないのだけれど,アニメは非常におもしろかった.この原作はまだ読んだことがないので,いったいどんなものなのか,読むのが楽しみだ.あのチアキの「ばかやろー」はどうやって表現されているのか,など(ちなみにwikipediaには「バカ野郎」と書かれてあったけど),気になることは多い.

みなみけ(5) (ヤンマガKCスペシャル)
桜場 コハル
講談社 (2008-03-17)

この作品はおそらく,出演するキャラクターが面白いのだろうと思う.ネットでは保坂先輩大人気だし.漫画も楽しめそうだ.

漫画はたのし(あずまんが大王編)

木曜日, 4月 22nd, 2010

トロントにいる頃,日本のアニメが懐かしくて,YouTubeなどでよく見ていた.まあアニメをYoutubeにアップすることに関してはとりあえずノーコメントとしておくが,きちんと正式にアップされている海外吹き替え版なんかもあったりして,へーと思った記憶がある.

さて,そんな中,面白いアニメを見るとやっぱりその原作を読みたくなるのが人情.なので,ちょっと購入してみたい漫画をピックアップしてみた.今回は,面白かったアニメの中でも,夫婦で見ても楽しかった作品を何回かに渡って紹介しようと思う.

まずは「あずまんが大王」である.結構前の作品だが,この作品以降,4コマ漫画が変わったと(一部で)言われているらしい.ちなも学生の頃友人の家で読んだことがあり,とても楽しめた.最近になり新装版が発売されているようだ.ただ,以前からのファンは,「中途半端な描き直しだ」と反発しているようで・・・

こちらは旧版

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)
あずま きよひこ
メディアワークス

あずまんが大王 (2) (Dengeki comics EX)
あずま きよひこ
メディアワークス

あずまんが大王 (3) (Dengeki comics EX)
あずま きよひこ
メディアワークス

あずまんが大王 (4)  (Dengeki comics EX)
あずま きよひこ
メディアワークス

そしてこちらは新装版である.学年別に再編成して,新しい話を少し付け加えている.

3巻セットでも発売されている.

みなさんにもぜひあずまんが大王の世界を体験して欲しい.

大学生は勉強すべきだ

金曜日, 11月 13th, 2009

アゴラ:大学生は勉強しなくていいのか

ちょっと脅迫的な感じもするが,おおむね同意.自分の教える学生たちに(そしてもちろん自分も含めて)よく言い聞かせたい.

できればその上の世代の人を含めた,すべての日本人に見て欲しいとも思う.そのためには大学数を減らして,本当に学びたいと思う人だけが大学に行くようにする(他の人は専門学校,あるいは働きに出る),という方向性も必要だろう.これは,一度上がった進学率を減らすということだが,それはあくまで「大学への進学率」というだけで,専門学校も含めて考えれば,進学率はそれなりに維持できるだろう.

まあ,そもそも企業が「大卒しかとらない」なんて言ってる時点でだめなので,高卒でもばしばし採用して,その途中で大学や専門学校に研修に行かせる,という形にしてもいいのではないだろうか?

それから,中学・高校における教育のあり方をもう一ひねりしなくてはならないだろう.現状ではただの「囲い」にしかなっていなくて,一部の高校では教育が完全に機能していないという話も聞く.

うーん,いろいろなことがうまくいくためには,果たしてどうするべきなんだろうか?

twitterとblog

金曜日, 11月 13th, 2009

今日は書きたいことがたくさんあって困る 🙂

最近,twitterを本格的に利用し始めている.以前こちらで紹介したtwitterのアカウントではなくて,自分の実名で登録して,写真もばっちり掲載して,完全にオープンな形で始めたものなのだが,これがおもしろくて,何かあるとすぐにつぶやいてしまう.

それで問題になるのは,blogを書かなくなったと言うこと(もともとあまり書いてないやん,という話はおいといて・・・),そして,「細切れに書きたいこと」「ちょっと思ったことをちょっと記しておきたい」ということが増えたこと.

blogってあまり「一言」では終わらないイメージがあるけど,twitterだと140文字(日本語だと十分に多いのだが)しかないので,一言にまとめるようになってきている.またそれゆえに,つぶやくハードルもかなり低い.

とくに気になるニュースに対して,「私もそう思う」と一言付け加えるだけで,もう立派なつぶやきなのだから,はっきり言ってやめられない.そこでふと思ったこと.これって,blogの初期形態に似ている,ということ.もともと(とくに国外では)blogはニュースに対する一言が発祥だったから.

さて,今後twitterはどうなることやら.(ちなみに粒谷区にも転入してみた)