最近,一般の家庭でもパソコンを使うことが増えています。
私の実家でも、新しくパソコンを買おうかしら、と母上がもうしております。ついでに、弟も、なんだか新しくパソコンを買う、などと話しています。
なにがしたいの?と聞くと、どうやらインターネット。しかも、コードレスでやりたい、とのこと。をを、これは「無線LAN」を導入するしかないっしょ!!無線LAN。この快適そうな言葉の響き。そして、ケーブルレス(当然)。ついでにISDNなんかにして、ダイアルアップルータかなんかをつけちゃって、などと夢は広がります。
ところで、一番大切なことは、マックを買うかウィンドウズを買うか、ということでしょう。タウンズやX68000という選択肢がないわけじゃないけど(^^;;
基本的に、おすすめできるのはマックです。
WINは本当にタコOSで(特にネットワーク関係はひどい)、普段は自分も仕方なく利用していますが、あのかずの論理を頼りに政策決定している部分などは、どうみても某国の政治家さんたちとおなじですね。
しかし、母上には「マックにしよう」言いくるめることはできても、弟はちとむつかしい。仕事で使う、とか言いよる。本当は、家族みんなで仲良くmacというのが理想ですが、それは、理想と現実が極端に異なる、この現代社会では無理な話です。
そこで、MacとWinが共存できるような無線LANを構築するためには、どうしたらよいか、を考えました。
はじめは、そんなの無理だよーと思っていましたが、意外や意外。googleで調べたら、似たようなことをやっている人(Tomabeさん)がいました。
http://matsuyama.cool.ne.jp/tomabe1/second/wireless.html
もともと無線LANにはAirMacしかないでしょう、と思っていたので、これだ!!と思いましたね。
それから、winのほうに導入するLANカードについては、以下のページにありました。どちらも、Tomabeさんのページに紹介してあったものです。
http://www.corega.co.jp/technical/topics_wireless_gokan.htm
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCWA-A100/index.html
へー、Sonyは自分とこだけで利用できる無線LANの装置を持ってたんだ。知らなかったよ。
で、以上のサイトを回って、得られた結論。
Airmac Basestationを導入し、母上にはiBook、弟は適当なマシン。
これでどうでしょうか?
(ゆくゆくはタウンズもそれに組み入れたい、と考えているちなでした。)
投稿者: tina
今日、高校生クイズをテレビで見ました。優勝したのは、三重県立川越高校でした。決勝戦で司会の福沢アナが、うっとうしいほど「埼玉じゃない、三重の川越高校」などと言っていました。
個人的には、地元の岐阜北高校を応援していたのですが、綱引きのところで、後一歩で敗退してしまいました。うーん、残念。
ところで、ちなも若い頃(何年前かな〜?)に高校生クイズに出場したことがあります。たしか高校1年生の頃だったと思います。暑い暑い夏のある日、会場はたしか尾張旭市の森林公園だったと思います。岐阜から慣れない電車に乗って名古屋に出て、やっとついたーーー!と思ったら、一問目で敗退。ちなの夏が終わったのです。
そのときの問題は、名古屋城の金シャチを純金で作った場合と、日本で一年間に産出される金の量とどちらが金の量が多いか、という問題でした。わけのわからないまま、人が多いからあちらの方に動くこともできず、あれよあれよという間に終わってしまった、というわけです。
3時間待って、3分で終わった。
当時の印象です。
今日、テレビで久しぶりに高校生クイズを見て、そんなことを感じていました。
ちなみに、放送では、写る人がだいたい決まっています。かわいい女の子。もしくは非常に特徴のある子。うん、それにつきる。普通の生徒は、あまり写らないんですね。
7月3日、名古屋クラブクアトロにて、「we will pop you?」と言うイベントに行きました。今回の出演バンドは、the
ARROWS、ステンレス、WAGON、Herman H. & The Pacemakersの4つ。このイベントは、後ろ3つのバンドが行っているイベントで、大阪、名古屋、東京の3つをまたに掛ける一大ツアーです。ちなみに、ARROWSは名古屋でのゲストという扱いでした。
そして、今回のお目当ては、もちろんステンレス。この前見に行ったのが、4月だから、かれこれ3か月ほど経過しています。
どれくらい大きく成長しているのだろうか?なんてことを漠然と考えつつ、会場入りしました。
さらに今回は、もう一つの目的がありました。それは、自分のやっているバンド(花の虜)のCDを、ステンレスのメンバーに手渡しする、というものでした。
メンバーは、まず受け取ってくれるだろうか?なんてことも考えながら、開場を待ちました。
1番目のバンドは、THE ARROWS。良いメロなんだろうとは思うものの、なんだかよく音が聞こえない。ギターうるさいぞ。ボーカルはアフロヘアみたい。なんとなく「つぼ」のコンチを彷彿とさせるが、彼とはまったく毛色が違いますね。まあ、コンチみたいなのも悪くはないんですけど。
次に、さっそくステンレス登場。もう、なにも言うことあるまい。とにかく、彼らは、なんだか、また、一段と成長したような気がしました。そんなこと僕が言うのはどうか、というのはおいておき、よかったよ。
曲名とか、set listは、どこかの誰かが報告してくれているはずなので、それはおいておきましょう。僕が今回、一番心に残ったのは(兄ももちろんですが)大石橋君。彼は、ほとんどMCをしないんですが、彼が他のメンバーに、「アホや」とつっこんだんです。マイクを通していないので、もちろん聞こえませんが、はっきりそういっておりました。それ以降、「アホや」はマイブームになってます。
WAGONもHerman H.もけっこうよかったですよ。とくに、Herman の「ウルフ」担当がいいです!彼は、「ウルフ」というパートなのですが、踊ったり(ちょこっと)歌ったりするパートなんです。またその踊りが良い。「きゅっ。」という感じの踊りなの。
さて、本日のもう一つのメインイベントは、ステンレスのメンバーに自分のバンドのCDを手渡しすること。となりにいたCちゃんに、「いるよ!」と言われてそちらを向くと、なんと、ライブを終えたヤス君とバシ君。すかさずかけより、ヤス君に声をかけました。あれ?思ったより背が低いなぁ、というのが第1印象。そして、すごくいい人だった。話も聞いてくれたし。「聞くわー」って言ってくれたし。Cちゃんは握手をねだっていました。Cちゃんたちが作っている「虜のとりこ」も渡しました。
まあ、本当は兄に渡したかったんだけど。まあいいや。とにかくうれしくて。はやく感想のメールが来ないかなぁと期待しながら、毎日を過ごしています。
(しかしなんつうレポなんだろう?これ、ライブレポって言わないよねぇ。でもいいの。うれしいから、伝えるの。)
南行き(グレイプバインライブレポ)
さる6月1日、グレイプバインのライブを見に行ってきました。場所は名古屋ダイアモンドホールです。おもえば、ファーストアルバムの「退屈の花」を、某友人に「そそのかされて」しかも「格安で」「初回限定版を」「GEOで!」買ってから、わたしとバインとのつきあいが始まったといえるでしょう。
当時は、僕の中ではまさにスピッツ一色で、グレイプバインなんて、という思いもありました。しかし、Lifetimeが発売され、そしてHereが発売されるにいたり、次第にバインを聞くようにもなりました。Hereを初めて聞いたときの、あの衝撃は忘れることはできませんね。そう、1曲目の「想うということ」ですよ。
今回のライブは、その「想うということ」から始まりました。正直言って、アルバムを初めて聴いた時のような衝撃はありませんでした。でも、ね、なんというか、好きです、という感じでした。
僕はこれまで、あまりライブに行ったことはありません。それだからなのでしょうか。ものすごく考えることが多くて、こんなに考えたライブは初めてでした。なにを考えたか。それは、自分のバンドのこともそう。亀ちゃんの頭もそう。なんだかよく動く西川さんをみて、「でも田村の方がよく動くな」と思ったり。リーダーって、結構若く見えるな、とか。なんでみんな関西弁を話すんやろ?とか。
そんなどうでもいいことから、真剣に考えなくてはならないことまで、ぐるぐると頭の中を巡っていました。なぜ、こんなに考えるのか、と考えたくらいです。(堂々巡りともいう)
途中、ふっと思考がとぎれ、田中君の声が頭に響いてきました。どの曲かは忘れてしまったのですが、なんだか涙が出そうになりました。最近涙もろくなったなぁ、と感じてはいますけど、それもちょっと関係有るのかしら?いや、純粋に、言葉に、そのメロディーに、魅せられた結果なのかもしれない。となりにいた某友人はだーだー泣いていましたが。
そのあとは、あまり覚えていません。亀ちゃんの投げた「犬の食べ物」ほしかったなぁ。田中君の投げたTシャツで、ちょうど円を書くように人が倒れていった様は圧巻でした。ちょっと上の席からみていたので、その様子がよくわかったのです。リーダー、おにぎり投げたよ。とった人、そのおにぎりどうするんだろうか?もったいなくて食べられないよ、などと言っている間に、かびかびになりそうです。冷凍保存しとく?
このライブが終わったあと、僕はグレイプバインをよく聞くようになりました。そしてそこに、自分のバンドの姿をも重ね合わせていることが多くなりました。
第7回 真夜中のお菓子
第7回 真夜中のお菓子(2000.5.2)
劇的な、そしていささかあやしい表現からはじまる、このお菓子の説明文。そう、「うなぎパイV.S.O.P.」。
高級ブランデーの豊潤な香りとナッツの王様マカダミアンの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級パイです。貴方の満ち足りた夢の世界のお供に・・・・・・
すごいよ。あのうなぎパイに、真夜中のお菓子があったなんて。噂には聞いていましたが。最近になって実物が手に入ったので、レポします。
まず、パッケージ。金色に輝くそのパッケージからは、何ともいえない高級感が漂ってきます。少し立派なハコです。お、ブランデーが入ってるんだな。いやしかし、この無意味な高級感も良いですね。他の製品と差別化してるんでしょう。ま、さっそく開けてみよう。
おお、これまた金色に輝くうなぎパイの包装紙が!ん?箱のうちを見ると、なんか文字が書いてある。「VSOP Eel Pies for a “midnight treat”……」なんと、英語訳じゃん。Eel Piesねぇ。まあ、うなぎパイだわな。
さあ、はやる気持ちをおさえて、中を開けてみよう。
割れてる・・・
いや、気を取り直して、と。このかぐわしい香りは、ブランデーの香り。普通のうなぎパイと比べても、この香りは非常に強烈。しかしいやな香りじゃない。なんだか、気分がオトナになった感じ。どうやら、「ガーリック」が重要なんだね。
色は、普通のうなぎパイと比べると、少し黒い。そして表面には砂糖のコーティング。なんだか高級です。
さっそく一口食べてみよう。まず、さくっとした歯触りがよい。ほんのり甘くて、そして複雑な味。これ、はっきり言ってうまいです。とにかく、言葉では表すことができないの。すぐに一枚食べてしまいました。
そんなこんなで、うなぎパイを大好きな人は多いです。ちょっと調べてみました。
- http://www.alles.or.jp/~densan1/syunkado.htm
うなぎパイを販売している、春華堂のサイトです。やはりここはチェックしておきたいですね。 - http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/8808/unagi-pie.htm
日本一うなぎパイを愛していると豪語するはっぴさんのうなぎパイに関するサイト。偽物まで登場するなんて、さすがうなぎパイですねぇ。
さあ、みんなもはやくうなぎパイを食べよう!!